自殺率トップクラスのリトアニアで見た怖い現実
みなさんこんにちは!旅キチです^^
本日は人生初海外一人旅で訪れたバルト三国のうちの一国であるリトアニアについて紹介していきたいと思います。
僕自身リトアニアに行く前は「街並みがオシャレでおっとりしてそうな国だな~」と思っていたのですがよく調べてみると色んな発見もあったので紹介していきます。
まずリトアニアの場所から↓
バルト三国の最南
場所はバルト三国(リトアニア、ラトビア、エストニア)の中では最南に位置しています。
なぜ海外一人旅にバルト三国を選んだかと言いますと、ヨーロッパの中で穴場かつ物価の安めな安全な場所に行きたいということで候補に出てきたからです!
実際行ってみたところ日本人観光客、ましてやアジア人観光客でさえほとんど見ることはなく少しアウェー感を感じましたが満足感のいく旅でした。
そんな旅の始まり。LCCを使ったので到着時間が深夜2時でした。その晩は空港泊ということで少し心配でしたが人気のいない場所で眠れそうなベンチを探していた時のこと。
ふと尿意を感じ近くにあったトイレに駆け込んで入った瞬間足が止まりました。
なぜかトイレの中は青色の不気味な光で照らされていたのです。
人の気配はなかったがなぜか個室は閉ざされており中に人が入っているかもしれない状態。
中から人が出てきて殺されたらどうしよう、、
ぼくは一度トイレを我慢しようと思いましたがやはり尿意を我慢することができず、結局キョロキョロしながら済ませることに成功。
その後、なんでトイレの照明が青いねん!ということでいろいろ調べてみることに。
そしたらリトアニアでは違法ドラッグが国の問題となっており
トイレの照明を青くすることで人間の静脈を見えなくし、トイレで違法ドラッグを抑止しているとのことでした。
さらに調べていくとリトアニアはなんと世界的に自殺率がトップクラスの国であり、殺人率もヨーロッパではかなり高いとのこと。
そして自殺の原因は
・どんよりとした天気(曇りが多い)
・アルコール依存
・高い失業率
などとのこと。
僕は深夜の空港でリトアニアに来たことを後悔してしまいました。
ですが結論を言うとそんなリトアニアでの旅は命の危険など微塵と感じることなく、街角1つ1つがおしゃれで物価も安い印象でした。(天気は曇りでしたが笑)
ということで、今回はリトアニアについて少し紹介してみました!
最後まで読んでくださってありがとうございます。
ではでは~